先日知人から聞いた話なのですが、
「ほんと気を付けたほうがいいよ!」
という話で、びっくりしてしまったのですが、
近くの薬局で買い物しようと、車を停めて、少し歩きだしたところ、
うしろで、
「ガッシャーン」
という大きな音がして振り返ると、
えーっ、あたしの車じゃん~~!!
ということで、別の車が自分の車に突っ込んできたそうです。
怪我がなくてよかったのですが、
急いで駆け寄ってみると、おじいちゃんが運転席に座って
キョトン…
って感じで座っているじゃありませんか。
「おじいちゃん!! 大丈夫??」
と声をかけても、なんだかよくわかっていない様子で、
「事故っちゃってるよ、こっちあたしの車だからー!!」
と説明しても何が起こったのかわかっていない様子で、
「おれじゃねぇ…」
とつぶやくばかりで話にならない。
とにかく警察に立ち会ってもらって、そのおじいちゃんの家族に連絡を取ってもらって何とか話はついたようなのですが、どうもボケちゃってしまっていたようです。
これで人身事故だったらと思うとシャレにならないのですが、
とんだ災難だったですね~。
という話なのですが、車は再起不能で、一応10:0で向こうの保険で補償になりそうとのこと。
高齢化社会が進んでくると、こういうことも日常茶飯事になるのかしらん。
と思いつつ、自分だって加害者になる可能性もあるな…と、いずれは他人事でもなくなる可能性も。
とにかく今後は、車を停める位置を考えようという話になり、
(当方、けっこう地方なので、完全な車社会で、車がないと日常の買い物にも支障があるのです)
じゃあ、どこがいいんでしょうね?
ということなのですが、
・真ん前にも真後ろにも車がいないところ、
(だって、ブレーキとアクセル間違っちゃうかもしれないから、相手も、あるは自分も)
・すいているはじっこ。
(店舗の入り口まで遠いけど、運動にもなるしね。ということで)
などと、結論が出たような気になっていろいろ話していたのですが、
年を取ったら、免許返納なんて言ったって、それは運転や、買い物を代わりにしてくれる家族がいるからできることであって、
けっこう幸せな事例なんですよね。
おひとりさまだったら、ふだんの買い物にも行けないし、
病院や、役所にも行くためにも、車を手放すわけにはいかないんですよね。
地方は採算が合わなくて、バスだとか、ローカル列車もどんどん廃線になるわで、老人から免許を取り上げるのはけっこう酷だな、とは思いつつ、ボケちゃって運転されるのも困るしで、なかなかに怖い車事情になってきています。
早く自動運転が実用化して、こういう田舎の公共交通として普及してくれないものかな~、と思ったりします。
それまでは駐車場の端っこで、自衛、かつ運動にいそしむことにしましょうか。