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治る糸口が見つからない!? 老後の身体症状症、その原因とは?



身体症状症というものを聞いたことがあるでしょうか?
原因はよくわかっていないのですが、身体に何も異常がないにもかかわらずいろいろな症状が出てしまうというものです。

老後のおひとりさまで、少し気が弱ってきたときなどに注意が必要かもしれません。あるいは、そういうものがあるということを知っているだけでも心の準備になるかもしれません。

・老人性うつ

の一症状ともいわれますが、若い人でもかかる症状です。

例えば、

・痛み

・吐き気

・しびれ

・時にはけいれんのような症状まで

などなど

ちょっと変わったものだと

・耳が聞こえない

・力が入らない。

・立てない、歩けない

というのもあるようです。

とにかく各種さまざまな症状が引き起こされるということが見て取れると思います。

病院で見てもらっても、何も異常がなく、薬や処置のしようがないということになってしまい、苦痛に対して何も改善することができないというものです。

「なにソレ?」

と思ってしまいそうな病気ですが、主にメンタルの要素が大きいのではないかと言われています。

気持ちの問題、と言ってしまっては身もフタもないですが、

はまり込んでしまうと非常にやっかいです。

例えば、

最初の痛みは、何かのきっかけでフイに起こったようでも、病院に行っても「なんでもありません」と言われ、でも帰ってくると痛い。

となると、もう気になってしょうがありません。
普段なら、気にせず流してしまうような軽い違和感なども、大きくとらえてしまうようなことになり。ますます気になってくるスパイラルにはまり込んでしまいます。

自分も似たような経験があるのですが、

それは歯の痛みでした。右上の奥歯だったのですが、けっこうな痛みを感じて、自分では角度的に鏡でもうまく見ることができず、歯医者に行ったところ、「異常ありません」ということでした。

むしろ逆の左側にけっこうひどい虫歯が発見されるという始末で、まあそれはそれで直します、ということなのですが、帰ってからもやっぱり右側が痛い感覚があって、

「甘いものがしみるのかな?」
「いや、冷たいものがしみるのか?」

など、気にするようになると感覚を鋭敏にしてしまって、あら探しというか、ちょっとの違和感でも感じ取ってやろうという意気込みになってしまって、負のスパイラルに入ってしまいました。

このときは、プロがそう言っているのだから、と自分に言い聞かせて放っておくしかなかったのですが、最初はお医者さんを疑う心も出てきました。

ここで、症状がもっとひどいものだったら、何件もの歯医者をめぐるようなこともしでかしてしまったかもしれません。けっきょく数日後、痛くなくなって、そのままにしています。逆に発見された左側の虫歯は全く痛みを感じないというのもけっこう不思議で、人間の感覚ってそんなものなのかなと思いました。

対策は?

気分の問題なので気にしない。

ということが実行できれば、一番良いのですが、
それができれば苦労はありませんよね。

まずはメンタルクリニックや心療内科などで、身体症状症を扱っているような所にかかるのがよいでしょう。話を聞いてもらっただけでも効果が出る場合もあるようです。ですが、薬が必要な場合もあるかもしれません。

自分で対処する場合には、

・環境や心的状態を変える。

ことが改善のきっかけとなりそうです。

家で日がなテレビを見てゴロゴロとしていたりするような環境は、老人性うつなどの発症の誘因となりがちです。

外出や人と会って、気分や注意の矛先を変えることができれば何かのきっかけになるかもしれません。有酸素運動、全身運動でもあるウォーキングは認知症にも効果があると言われています。何より、お金もかかりませんし、道具もいりませんので、一番お手軽です。

まとめ

さて、まとめますと

身体症状症というものがあり、

・痛み

・吐き気

・しびれ

・時にはけいれんのような症状まで現れることがある。

また

・耳が聞こえない

・力が入らない。

・立てない、歩けない

というのもあるなど症状はさまざま。

原因はよくわかっていないが、主にメンタルなものが疑われる。

「気にしない」

ことが難しければ、

・心療内科やメンタルクリニック

・自分の環境や心的状態を変える

など、

誰かに話を聞いてもらったり、症状が重ければ薬も処方してもらいながら、身体的ケアというよりはむしろ、精神的なケアが必要との認識で取り組んでみてはいかがでしょうか。

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