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先進医療の特約 あなたは要る・要らない? 判別ステップ3点



先進医療の特約、これってホントにいる? または要らないの? 

と思っている方は少なくないのではないでしょうか。

よくがんの先進医療が話題に上りますが、300万円程度を10割自己負担で全額払わなくてはならない、などの状況があるようです。

また、がん以外でも、様々な先進医療が世の中にはあるため、そのためにも備えておいた方が安心?

いろいろな情報を見ますと、いる(やった方がいい)、要らない(やらない方がいい)

という両方の情報に出会います。

非常に迷ってしまいますよね…

結局、保険ということになりますので、お金もかかりますし、

「それが有効かどうかは人による」

という身もフタもない結論になってしまいますと、

そんな結論きいてもしょうがないよ~

と思ってしまいますよね。

自分にとってはどうなのか? その考えを固めていくためにどんなステップを踏むか。

今回はこれについて考えていきたいと思います。

1.先進医療ってどんなのがあるの?

すぐ、がんが思いつきますが、その他のいろいろな病気に対しても先進医療があるようです。

・白内障

・ウイルスを同定する検査

など

厚生労働省が発表しているサイトがあります。(以下)

https://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/isei/sensiniryo/kikan03.html



値段もいろいろなサイトにありますが、10万円程度~ のものも多いんですね。

ちょっと意外でした。

これぐらいならいざというとき自腹でもいいかな、という判断もアリなのではないでしょうか。

2.率×額=期待値

上の数式は、とつぜん確率の話になってきますが、

例えば、

100円もらえると言われたらうれしいことですが、50%の確率だった場合、

100円 × 50% =50円

これが期待値ということになります。

保険はつまるところギャンブルの一種なので、病気に当たる率を考えていくことになります。

ガンの先進医療ですと、

あるお医者さんのコラムによると、がんになって、実際に先進医療を検討する段階まで行く症例は、ざっくりと200人に1人ぐらいである、といいます。

そうなると期待値は、

1/200 × 300万円=15000円

あれっ、と思うぐらい安いですよね。

数値上はこうなってしまうものです。

このデータをうのみにはできませんが、当たる率についてだいたいのイメージを抱くことができるのではないでしょうか?

この数字と、先進医療特約に入ったときの費用を天秤にかけて考えるということになります。

先進医療特約は安い商品である、というのは、当たる率が少ないということで、うなづける結果だと思います。

ちなみに

医療保険にくっついてくる先進医療特約なら
すべての先進医療が対象、

そして、

がん保険にくっついてくる先進医療特約だと
がん関連のみの先進医療が対象

であることが多いようですので、

自分のニーズに当てはまらない、ということが起きないように気を付けましょう。

3.情報を集める×自分の信念

最後は、自分の情報量と、なったときにどうするかを決めておく、ということが一番の処方箋になりそうです。

ガンだけでも相当量の書籍があったりします。

どのような治療が良いかなど、いろんな医師の方の見解に触れることは難しいことではありません。

面白いことに逆の意見がたくさんあったりします。

多くの病気に言えることかと思いますが、単純な結論が出ていないということかもしれません

できるだけ多くの情報に触れておき、
自分の受けたくない治療を割り出しておくことは、

昨今いわれるリビングウィル
(どう死ぬか、死に際の意思表示)
の考え方からも重要なことと思います。

保険料をどうするかも重要ですが、不本意な治療を受けずに死に際を全うする、ということを決めておくことが、より自分の人生にとっては有益なことかもしれません。

もちろん、これにより保険に入るかどうかも決断がつくことになります。

情報は世の中にあふれていますので、まずは関心のあるところ、あるいは費用が高そうなジャンル(特にがん)から情報を集めることをスタートしてみてはいかがでしょうか。

まとめ

さて、まとめますと

先進医療の特約がいるか、要らないか。

自分なりの考えを固めるための3ステップ

1.どんな先進医療があるかを知る

2.率×金額=期待値、と先進医療にかんする保険料を比べよう

(10~50万円のものなら、自腹で払うことも検討。)

3.情報を集める×自分の信念をかためる

ということでした。

自分の死に方を決めておくということは、非常に自分の力になります。

自分も縁があって、がんに対する治療法を様々な書籍に当たって調べたことは、保険料の問題を超えて、自分の力になっていると感じます。

あなたも、ありがちな病気に対するよくある治療法について、何種類か知ってみるところから始めてみてはいかがでしょうか。

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