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シニア向け資格○○選!? イヤちょっと待って。その前に。



「人生100年時代」といわれて久しいですが、資格を取ってみようと思い至る方も少なくないかもしれません

「えー、死ぬまで働くの~?」 とゲンナリしてしまったり、

まだまだいける! というバリバリのシニアなど、人それぞれかと思います。

ちょっと検索してみますと、

・定年後に役立つ資格○○選

・定年後の転職におすすめな資格TOP○○

など、情報が飛び交っていますが、

内容を見てみると

・社会保険労務士

・行政書士

など、若いうちからでも結構取得が大変な資格名がズラリと並んでいたりします。



ここでちょっと待ってください!

以前から持っていた資格であれば別ですが、60歳ぐらいになってから新たに資格を取るにあたっては、考えておきたいことがあります。

さて、ナゼ「ちょっと待って」なのか、その理由について考えていきたいと思います。

理由:あと10年そこそこしかない

人生100年といいますが、仮に60歳時点で、資格を今もっているとして、
それを生かしてバリバリ働けるのはせいぜいあと10~15年ではないでしょうか?

ハローワークの窓口で話を聞いたところによると、
職を探している来訪者で70歳ぐらいの方まではけっこういるのですが、
75歳以上というとパタッと激減するそうです。

体力的、精神的にも限界というのはやってきます。

個人差はあるとはいえ、

戦略的には75歳以上の期間は働くことはできないと想定し、
60~75歳ぐらいの高齢の前半期で、稼げるだけ稼いでおくというのが安全だと思います。

前半期でバリバリ働いておくことで、年金をわざと遅らせてもらう
繰り下げ受給(4割程度アップ)も可能になるでしょう。

その大事な高齢の前半期を3年も5年も資格取得で費やしてしまうと、
大きな時間のロスとなってしまいます。

さらに資格学校へ通ったりすることを考えると、
お金を払いながら時間も消費するという2重のロスになってしまいます。

シニアは、資格を取るにしても、安く、早い、即効性がある、なるべく単純なものにしておいた方がよさそうに思います。

資格学校などの業界も、高齢者向けのビジネスチャンスとして
「人生100年」というワードを多用し受講者集めを盛んに行っていますが、


受講者側は冷静に、残された時間と健康に照らして、選んでいく目を持ちたいものです。

ここであえて、老後に役立つ資格2選!

1.Excel関係

まず前提として、60歳からの求職者は事務系を望む傾向があるようですが、ミスマッチが起きているといいます。

パソコンが必須な現代ですが、事務系を望む60代はパソコンが苦手だったりする世代です。

そのため事務系をあきらめたシニアが、
シルバー人材センターなどに職を求めるのですが、
こちらは現場系の仕事が多く、なかなかいい職がない、という状況のようです。

エクセルを少し使えるようになるには、
民間で簡単なスクールのようなものがたくさんありますので、
2週間ぐらいのコースを受験してみてはいかがでしょうか?

パソコンというものを避けてきた人も、ここで一念発起できれば、
Amazonでの買い物や、スマホでのキャッシュレス決済など、
プライベートでも実益のあることへの扉が開くことになります。

これは、75歳以降も継続的に役立つことになります。

介護関係

介護関係は人手も足りていなく、体力勝負の部分もあったりするようです。
また、シニア向けの資格ランキングでもよく見かける資格です。

ここでは、資格の取得はあまり重視はしていません。
介護施設で働くことだけでも価値があるという考えかたをとります。

なぜなら、自分の終活の一環としてとらえるからです。

特に、おひとりさまに言えることですが、
老後、自分がお世話になる可能性のある業界のことを知っておけば、

いざという時に、

・近隣のどこにどんな施設があるか?

・ケアマネ(ケアマネージャー)さんはどの人が評判が良いか?

・料金は?

・雰囲気は? 

など情報を取得できるからです。

一時的でもいいので体力のある高齢の前半期に従事してみてはいかがでしょうか。

まとめ

さて、まとめますと

難易度の高い資格に挑戦しようとしているシニアの方、

「ちょっと待ってください」

・体力、健康のある高齢の前半期(60~75歳)は稼ぐだけ稼ぐ気持ちで。

・安い、早い、即効性のある資格の方が、残された時間の稼ぎ時を失わずに済む。

おすすめ資格2選

・Excel関係

・介護関係

理由は、

・プライベートでも役立つ

・後半戦(75歳~)でも役立つ

資格は確かにお金になるかもしれませんが、時間もかかります。
手持ちの時間、健康が限られているシニアにとっては、
そちらのほうがより重要かと思いますが、いかがでしょうか。

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