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なぜ【介護職員初任者研修】の資格が老後おひとりさまにオススメか? 理由3点



さて、おひとりさまの老後にとって介護の問題は、自分が介護のお世話になるかもしれないなどと考えると悩ましい問題の一つですが、その不安を少しでも軽くするために、資格の話をご紹介しようと思います。

【介護職員初任者研修】の資格、というのをご存知でしょうか。
(旧ヘルパー2級相当)

あれ? おひとりさまの心配は、介護を受けることであって、
介護の職につくとか、そういうことではないんだけど…?

と思われるかもしれませんが、これには理由があります。

そもそも、介護職のスタートライン、入口ともいえるこの資格ですが、3年の実務経験を積むと、国家資格である介護福祉士の受験資格も得られるというものでもあります。

なぜ、【介護職員初任者研修】の資格が老後おひとりさまにオススメなのか?
その理由について、今回は考えていきたいと思います。

オススメな理由その1

・介護の施設、仕事を深く知ることができる。

施設やサービスのお世話になるときは、事前の見学が推奨され、実際そういった受け入れも盛んにおこなわれていますが、

短時間でその施設やサービスの使いごこち、またその場所の雰囲気、職員の様子など、わかることができるでしょうか? 

得られる情報はそう多くないことは容易に想像できます。ですが仕方ないので、何件か廻った第一印象で決めていくことが、ありがちなパターンになることでしょう。

それと比べて、実際に介護の職場の中に入って働くとしたらどうでしょうか? 

単なる見学よりも、より深く内実を知ることができます。自分がお世話になるかもしれない施設やサービス、そして介護をする側の都合や気持ちを知ることで、将来介護を受ける側になったときのことをリアルに想像することができます。

また、良いケアマネージャーさんがどこにいるか、良い施設はどこか、など業界内での口コミの評判などの情報も得ることができ、将来的に役立つ情報となるでしょう。

自分だったら訪問介護を受けることに関心があるので、そういったサービスを提供しているところで、職について経験を積みたいと、ちょっと思っています。

オススメな理由その2

・働くことで、社会とのつながりができる。

老後のおひとりさまは、ついつい引きこもりがちになったり、テレビの前で1日過ごしてしまったりなどしてしまいがちです。

これがはらむリスクは、

・動かないことによるロコモティブシンドロームのリスク

・人とのかかわり、刺激が少ないことによる認知症リスク

・人との交流がなくなり、ちょっとした頼みごとのできる関係、助け合いの関係が作れないリスク

などがあげられます。

趣味や地域活動に積極的に取り組める方は別ですが、そういったものがすぐに見つからない場合、手っ取り早く健康を維持する方法の一つは、

体の動くうちは働く、ということです。


しかも、お金もいくらか稼げるわけですので一石二鳥の健康法と言えます。

例えば趣味がウォーキングだったとして、小雨では行かないと思います。
でも、仕事だったらどうでしょうか?
傘をさして出かけていきますよね。

ある意味強制力を持っているからこそ、外に出る機会を確実に作り出すことができます。人とのかかわり、外的な刺激も入ってくることになります。

おすすめな理由その3

・資格取得にかかる費用は国からもらえる(条件による)

資格がなくったって働くことができる、というと、確かにそうなのですが、
タダで資格が取得できるとしたらどうでしょうか?

ハローワークが窓口で、

【教育訓練給付制度】というものがあります。

国の制度で、10万円以内なら、かかった費用を補填してくれるというものです。

資格講座を開催している専門学校へも確認が必要ですが、対応してくれていれば、申請をすることができます。

本人の条件としては、一定期間以上雇用保険に加入していた、ということですので、引退後すぐという状況が、一番合致しやすい条件と言えそうです。

資格があると、介護の求人においても正社員やリーダー職など、給与額アップや採用時の強みにもなるため、手間はかかりますが、検討してみてはいかがでしょうか?

条件に合致しなかった場合でも、ある大手の介護施設の系列グループの資格講座では、同系列のグループ会社の介護施設に就職した場合には、資格取得にかかった費用を返してくれるというキャンペーンを展開しているグループもありますので、チェックしてみてはいかがでしょうか。

まとめ

さて、まとめますと

【介護職員初任者研修】の資格は、老後のおひとりさまにオススメの資格です。

オススメする理由は、

・介護の施設、仕事を深く知ることができる。

・働くことで、社会とのつながりができる。

・資格取得にかかる費用は国からもらえる(条件による)

ということでした。

もし、介護を受けることが無くても、手に職として残りますし、やりがいを感じたらエキスパートを目指すこともできる道でもあります。老後のおひとりさまはメリットの多い選択肢と思われますので、検討してみてはいかがでしょうか。

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