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エンディングノートなんてめんどくさい!? 最低限の書き方ポイント2点



エンディングノートでも書こうかな、と思ったこともある方も多いかと思いますが、実際に書いたという方は少ないかもしれません。

まず、

・めんどくさそう

・よくわからない

など、いろいろな理由はあるかと思いますが、

けっきょく自分がいないあとのことだしな…
という、どこか他人事だったりすることだからかもしれません。

本人にとっては対しておもしろみのない作業とも言えます。

ただ、残されたものにとっては、
いろいろな重要なものがどこにあるのか、どのぐらいあるのか? など、
目くらめっぽうに探す羽目になることは、苦痛でしかなく、けっこう迷惑ですよね。

ということで、
最低限、重要なことだけのエンディングノート
という考え方で作ってみてはいかがでしょうか?

そんな最低限のエンディングノートについて考えていきたいと思います。

エンディングノートの役割とは?

エンディングノートの書き方、などで検索すると

「書き方は自由です」

ということが言われていたりしますが、
これこそ迷ってしまいますよね。

エンディングノートは、何のためにあるのか?
あえて断言すると、

「雑務の指示書」

個人的にはこれに尽きると思っています。

相手がテキパキと動けるようになっていると、死後のバタバタしている時に助かるというものです。

じゃあ何を書くか?
これはもう圧倒的に、

1.お金のこと

に尽きると思います。

似ているもので遺言もありますが、

こちらは
・「財産の分与・処遇」
・法的効力
という点に特化したものととらえるとして、

エンディングノートではとくに、
お金の関連のことで、

・それがどこにあるか

について記すことがおすすめです。

ということで、
まず、銀行口座のリストは当然として

わかりにくいのは、
・ネット証券(株、投資関係)の社名と番号などのリスト
・保険商品(死亡保険、満期返戻金など)

あたりは欲しい情報の筆頭と言えるでしょう。

エンディングノートの盗難や紛失に備えて、パスワードや暗証番号を書くのはやめておきましょう。

不動産なども保有している場合はリスト化してあると便利ではないでしょうか。

また、
・遺言の保管場所(ある場合)

もこれらに付随して重要ですので、記載しておくのが良いでしょう。
法務局で保管するパターンが一般的に難易度が低そうに思います。

2.身辺整理の関係

次に、身辺整理の関係ですが、

残された方が住民票の抹消や、年金の受給停止などの手続きをする際に、本人の情報が必要だったりします。

氏名や、生年月日などはわかるとしても、本籍地などはパッと出てこないかもしれません。

これも記しておく、という手もありますが、

・住民票を1通
(記載事項を省略していないもの)

取得しておいて、添付しておけば、一番簡単です。

また、

・友人、知人の連絡先リスト
・SNSは何をやっているか(facebook、twitter、Lineなど)
・ペットの処遇

このあたりまでで、最低限はそろったのではないでしょうか。

葬儀の希望、家族へのメッセージ、など、付け足す要素はまだまだありますが、あくまでも、めんどくさがりの方向けに、最低限のやり方の一例としてご紹介しました。

まとめ

さて、まとめますと

エンディングノートの書き方はいろいろあるが、

本人が、
・めんどくさい
・面白い作業でもない

という場合は、最低限で行きましょう。

位置づけは、
「雑務の指示書」ということにして、

1.お金のこと(各種、その在り処) ※遺言とは役割を分けて

2.身辺整理のこと

ぐらいで終わりにしましょう。
という提案でした。

残された方が、本人の死後のバタバタの中、
「助かった~」

と思えるような、ピンポイントを最低限押さえたエンディングノートがあれば、家族にあまり感謝されないまでも、だいぶ助かることだと思いますので、作成を試みてはいかがでしょうか。

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