無料低額診療を知っていますか?
低所得でお金がなく病院代どころではないという方も、
つらい病気をがまんせず、まずは知っておきたいセーフティネットの一つです
老後の費用で、一番かかってしまうものの一つが、医療費だと思います。
特に少ない年金でぎりぎりの生活をしていく中、
持病を持ちながらも、病院にかかる費用を節約して暮らしていくため、
病気を我慢するしかない。
という状態で暮らす方も多いと言います。
そんな生計困難者の方に対して国のやっている事業が
この無料低額診療
というものです。
つらい病気をがまんしている方、あるいは知り合いにこのような方がいたら、ぜひ活用を検討をしてみてはいかがでしょうか
無料低額診療とは?
ざっくり言うと、
お金のない人が、無料(か低額)で病院の診療を受けられる
というものです。
こういうものがあると知っているのと知らないのでは、
命にかかわることもあるかもしれません。
生活保護を受ける段になると医療費はタダになると言いますが、
そこに踏み切る少し前の段階で、年金を切り詰めている状態の場合が、
一番当てはまりやすいケースのようです。
すべての病院でやっているわけではない
ただ、すべての病院でやってくれるわけではありません。
国の掲げたこの仕組みに賛同する病院だけが名乗りを上げている
という位置づけになります。
市町村や県でリストアップしていますので、こういう病院が近くにあるかを聞いてみましょう。
対応している病院ですと、病院自身のホームーページで、対応や相談方法についても掲載しているところもあります。
自分の住んでいる近くにない場合はちょっとつらいですが、まずは話を聞いてみて、
お金がない中、交通費をかけてでも行く価値があるか、
一考の余地はあるかと思います。
申込み方法、基準は?
直接病院に相談、というパターンもあるようですが、福祉事務所などを通す場合もあるようですので、市町村や県など自治体の指示を仰ぎましょう。
どのぐらいの所得ならこのサービスを受けられるのかという基準ですが、
審査基準は自治体によって異なるようですので、
これについても聞いてみましょう。
薬の代金は対象にならない場合もあるようですので注意が必要です。
まとめ
さて、まとめますと
お金が無くても、無料(か低額)で病院にかかれる可能性がある。
無料低額診療
に対応してくれる病院を探してみよう。
市町村や県でリストアップされている。
関係機関を通したり、病院へ直接などすることで、
相談に入ることができる
近くにない場合は交通費がかさんだり、薬代がでない場合もあるが、
まずは話を聞いて、検討をしてみましょう。
お金がない中、
つらい病気をがまんしながら生きていくのは肉体的、精神的に相当な負担になります。
命にかかわる場合があるかもしれませんし、
こういったセーフティネットを知って試すだけでも価値はあると思います。
また、病気で体が限界に達する前に生活保護を受けるという選択肢も
アリだと思います。
生活保護をためらう方も多いといいますが、
病気のつらさを軽減するということと天秤にかけて、選択することも検討してみてはいかがでしょうか。